こんにちは。
HIROです。
はじめに
今回は、「クレジットカードとキャッシュ・フローとの関係について」というテーマで書いていきたいと思います。
せどりをやる上で、クレジットカードは必須アイテムになります。
クレジットカードを使う場合に、一番気を付けなければならないのは、毎月の支払いです。
以下、詳しく解説していきます。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
せどりにおいて、キャッシュ・フローは生命線
せどりを始めたばかりの頃は、手元にある資金が少ない人が多いと思います。
潤沢な資金があれば、せどりではなく別のビジネスや投資に挑戦しているでしょうから。
手元ある資金が少なくとも始められるのが、せどりのメリットであるわけです。
そして、それを可能にしてくれるのがクレジットカードです。
手元にある資金が少ない状態の中で、クレジットカードを使って仕入れるわけですから、キャッシュ・フローには細心の注意を払わなければありません。
キャッシュ・フローが悪ければ、毎月の支払いが滞ってしまいますから。
つまり、キャッシュ・フローは、せどりにとって生命線なのです。
良好なキャッシュ・フローを保つための厳格なルール
クレジットカードの毎月の支払いが滞ることがないように、キャッシュ・フローを良好に保たなければなりません。
その為に、厳格なルールがあります。
例えば、
締め日や支払日のことなる複数のクレジットカードを持つ
個々のクレジットカードごとに使用する期間や額を決める
等ですね。
この厳格なルールを破ってしまうと、キャッシュ・フローが悪化してしまい、クレジットカードの支払いが滞るという事態になりかねません。
私自身、最初の1年間は、この厳格なルールを守っていました。
手元にある資金量によって、このルールは緩くしてもかまわない
私は、せどりを始めてから1年を過ぎてから、厳格なルールを緩くしていきました。
なぜなら、手元の資金量が増加してきたため、毎月のクレジットカードの支払いやキャッシュ・フローについて、余裕が出てきたからです。
せどりを始めた当初は、楽天カード、ヤフーカード、リクルートカードを使い分けていたわけですが、現在では、楽天ゴールドカード9割、ヤフーカードが1割くらいという利用具合です。
リクルートカードは、ほぼ使っていません。
もっとも、最低限のキャッシュ・フローは当然に気にしています。
売れなければ赤字になってしまいますから。
最期に
せどりを始めた当初は、手元の資金量の少なさから、キャッシュ・フローに細心の注意を払わなければ命取りになってしまいます。
しかし、手元の資金量が増加してくるにしたがって、余裕が出てきますので、厳格なルールを緩やかにしていくことが可能になります。
このように、手元の資金量によって戦略が変わってくるのは、ビジネスや投資全てに当てはまることだと思います。
この点が意識出来るようになると、お金儲けのコツを掴んだといえるでしょう。
では、今回はこの辺で!
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