こんにちは
HIROです。
はじめに
今回の記事は、「電脳せどり 仕入れ編⑪・・・高順位商品の仕入れで注意すべきこと」というテーマで書いていきたいと思います。
リサーチして利益が取れる商品が見つかったとして。次に問題になるのが商品の仕入れ個数です。
この点に関しては、非常に神経を使うところです。
なぜなら、
仕入れすぎてしまうと不良在庫になる、
仕入れが少なすぎると在庫切れになってしまう、
からです。
以下、具体的な仕入れ個数の判断での注意点を書かせて頂きます。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願い致します。
中順位以下(10000位以下)の商品について
Amazonのランキングにおける順位が、中順位以下(10000位以下)の商品については、特に難しいことはありません。
モノレートやモノゾンから、販売個数を判断すれば良いだけです。
以下のモノレートやモノゾン画像の赤丸の枠内の箇所ですね。
上記画像引用元・:https://mnrate.com/
私の場合、目安としては、2か月で売り切れる個数を目安としています。
そのくらいの在庫数であれば、キャッシュフロー上、良好であると考えるからです。
高順位(10000位以上)の商品の仕入れについて
問題となるのは、高順位(10000位以上)の商品の仕入れです。
モノレートやモノゾンでは、正確な販売個数が判断できないからです。
以下のモノレートとモノゾンの画像の赤丸の枠内をご覧ください。
上記画像引用元・:https://mnrate.com/
月の販売個数がこんなに少ないわけがありません。
このような高順位商品では、正確な販売個数が全く判断できないわけです。
よって、このような高順位商品の仕入れ個数の判断に関しては、モノレートやモノゾンは全く使えないと思っておきましょう。
ツールは非常に便利なものですが、やはり一定の限界があります。
この点を克服するのが「人間の目」だということですね。
それが経験に裏打ちされたノウハウなわけです。
最後に
商品を仕入れるにあたって、その仕入れ個数を判断するのはとても重要となります。
仕入れ個数が多すぎてもダメ、少なすぎてもダメなわけです。
せどり初心者の方は、この点を正確に理解できていない人が多いですね。
つまり、「不良在庫の回避と販売機会の確保」が非常に大切になってきます。
特に高順位商品を仕入れるにあたっては、前述の点に注意しながら仕入れるようにしましょうね。
では、今日はこの辺で!
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