こんにちは。
HIROです。
はじめに
今回は、「自己防衛術の必要性」というテーマで書いていきたいと思います。
私の場合、起業して自分でビジネスや投資をしています。
そこで特に思うことがあります。
それは、「全てが自己責任であり、自分の身は自分で守らなければならない」ということです。
以下、この点について語っていきたいと思います。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
自分の身は自分で守るということを強く意識する
私のように起業してビジネスや投資をしているということは、組織に属しておらず、守ってくれる後ろ盾がないということです。
つまり、自分の身は自分で守らなけれなならないのです。
お金を稼ぎ始めるときはそれほど強く意識しませんでしたが、ある程度稼げるようになると、強く意識するようになりました。
つまり、お金を稼いで資産を構築すると、それを嗅ぎつけて奪いに来る輩が数多くいるわけです。
これは、国家、社会、他人等全てについていえることです。
こちら側の無知に付け込んで、少しでもお金を奪おうとするわけです。
お金が無いときはそのことが悩みであるわけですが、お金を持ったからといって全てOKというわけではないのです。
新たな問題や悩み事が生じてくるのです。
ですので、これからお金を稼ごうとする方は、「自分の身は自分で守る」ということを最初のうちから強く意識しておいた方が良いと思います。
自分の身を守る為に必要なこと
お金に関する知識はもちろんのこと、法律や会計、簿記、税金、社会保険等の勉強も絶対に必要です。
例えば、税金については、税理士に任せておけば全部OKということはありません。
彼らの仕事は、記帳代行や税の確定申告等です。
節税のアドバイスを積極的に自身からしてくる税理士はほとんどいません。
また、税務調査が入って何か問題が生じた時も、税理士ではなく我々の責任となりますし、税理士は自身の責任回避を一番に考えます。
ですので、会計や簿記、税金については自身で勉強しなければなりません。
あくまでも、税理士は「経理の外注屋さん」程度と考えておかないと、こちらが最終的に痛い目に遭うわけです。
また、相手の心を読むことも大事だと思います。
自分が相手の立場だったら、どう考えるかということです。
ビジネスは駆け引きですから。
このように、我々起業家は、日々ビジネスや投資以外のことも勉強し続けなければいけないわけです。
最後に
自身で起業して、ビジネスや投資でお金を稼ぐという場合、多くの金を得ることが可能であるという反面、多くのお金を奪われるというリスクもあるわけです。
前に、「経営者は孤独で誰も信用できない」ということを耳にしたことがあるのですが、今になってこの気持ちがよくわかるようになりました。
繰返しになりますが、起業を考えておられる方は、自己防衛という点を強く意識するようにおススメします。
あなたの資産を、あらゆる手段を使って狙ってる輩は多くいますからね。
では、今回はこの辺で!
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