こんにちは。
HIROです。
はじめに
今回は、「新元号は「令和」」というテーマで書いていきたいと思います。
昨日、新元号の発表がありました。
5月1日からは、新元号の始まりです。
とうとう、新しい時代の幕開けですね。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
自分にとっての「平成」は、良いことよりも悪いことの方が多かった
私自身のことをお話しすると、「平成」は小学校1年生から始まりました。
つまり、物心ついてから今日に至るまでの人生の大半は「平成」だったことになります。
自分にとっての「平成」を振り返ってみると、良いことよりも悪いことの方が圧倒的に多かったように思います。
小学校高学年から中学まではいじめに遭い、
高校生では反動で不真面目になり、
高校、大学、大学院、そして30代前半までは、挑戦と挫折の繰り返し、
という散々なものでした。
何をやっても上手くいかず、何度も自暴自棄になりましたし、他人や社会を憎んでいた時期もありました。
それでも、33歳の時(2016年)にせどりと師匠に出会い、何とか生活できるまでになり、その後、結婚し子供が誕生しました。
今では、人並みの幸せな生活を送れていると思っています。
しかし、この人並みの幸せな生活を手に入れるまで、どれだけ遠回りしてきたことか。
そう考えると、私にとっての「平成」は、まさに黒歴史であったと感じています。
まあ、「終わりよければすべて良し」ということなのかもしれませんが、そんな楽天的な気持ちにはとてもなれませんね。
令和という新しい時代の幕開け
来月1日から、「令和」という新しい時代が始まります。
「令和」という言葉を最初聞いたときは、「え?」という感じで、イマイチぴんときませんでした。
しかし、「平成」のときも、大人の反応はこんな感じだったと記憶しています。
慣れてくれば、自然と親しんでいくのでしょう。
「令和」は、自分にとっても家族にとっても、飛躍の時代にしたいものです。
過去の失敗や過ちを悔やんでみても何も始まりませんし、恨んでみても辛くなるだけです。
良いことも悪いことも含めて自分自身なんですよね。
人間は完璧でなく、同じ過ちを何度も繰り返してしまったりしますが、そこから何を学ぶかが大事だと思います。
今までの多くの失敗や過ちを今後の人生に活かしたいですね。
最後に
当ブログの読者さんにとっても、「平成」という時代に対しては、各々にいろいろな思いがあると思います。
良い思い出が多い人もいれば、悪い思い出が多いという人もいるでしょう。
終わった過去を変えることはできませんが、自分の気持ち次第で未来を変えることは十分可能だと思います。
何かを始めるのに遅すぎることはありません。
私自身、今年で37歳になりますが、夢や希望を持っています。
心機一転、「令和」という新しい時代の幕開けを、希望に満ちた気持ちで迎えたいものですね。
では、今回はこの辺で!
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