こんにちは。
HIROです。
はじめに
今回は、「電脳せどりで利益が取れなくなった商品について」というテーマで書いていきたいと思います。
仕入れた商品を販売していると、競合相手の増加等による価格競争により、利益率が低下することがあります。
場合にっよては、損切り(赤字)になることもあります。
そういう商品に関するその後の対応方法について語っていきたいと思います。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
利益が取れなくなったから即商品削除は非常にもったいない!
Amazonのセラーセントラルの在庫管理画面には、商品登録してある商品が並んでます。
出品中のものもあれば、停止中のものもあります。
リピート商品が増加すればするほど、在庫管理画面の商品数も増えてくるわけです。
仕入れて販売した商品の利益が取れなくなってしまったからといって、この商品を在庫管理管理から即削除してしまうことは非常にもったいないです。
なぜなら、しばらくしてから競合相手が消えていって、販売価格が上昇してくることがあるからです。
つまり、再度利益が取れるようになるということですね。
こういうケースって結構多いですよ。
「利益が取れなくなった商品=もう2度と仕入れ・販売ができない」というわけではありません。
このような場合に、在庫管理画面から商品を削除してしまっていると、後になってから、再度その商品を見る機会が奪われてしまいますよね。
これは本当にもったいないです。
せっかくリサーチして見つけた商品なのですから、しばらく寝かして置きましょう。
私が採用しているようなリピートせどりにおいては、商品リストは資産であり、とっても重要なものですからね。
最後に
私自身、せっかく見つけた商品について、損切り(赤字)になってしまったことはほとんどありません。
しかし、競合が増えたことにより、利益率が低下していしまったことはあります。
これらの事態は、せどりをやっている上で必ず遭遇することです。
利益を出すうえでの必要経費みたいなものであり、仕方のないことなんですよね。
問題は、その後の対応方法です。
前述のように、しばらく寝かせておいて、価格の回復を待つということが大事になってきます。
落ち着いて待つことも、ときには必要なんですよね。
では、今回はこの辺で!
※ブログランキングに参加中です!
HIROを応援して頂ける方は、クリックをお願いします^^
※LINE@でブログ更新情報配信します!
ブログ記事の更新情報やせどりお役立ち情報がLINEで確認できます。
ID検索: @nam4041p