こんばんは。
HIROです。
はじめに
今回は、「最近、Amazonの出品者用アカウントに真贋調査が入っている件について」というテーマで書いていきたいと思います。
私がツイッターを始めたのは、以前から記事に書いている通りです。
最近、他の方のツイッターを見ているのですが、どうやらAmazonの出品者用アカウントに真贋品の調査が多く入っているらしいのです。
今日は、この点について語らせて頂きます。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
真贋調査って?
真贋調査とは、分かりやすく言えば、出品商品が本物か否かということをチェックする調査であり、Amazonのアカウントスペシャリスト(通称:アカスペ)が行っています。
ある日突然、メールで連絡が来て、請求者や領収書等の提出を求められます。
出品者にとってはとても恐ろしい調査であり、噂によるとアカウントスペシャリストには弁護士が入っているとかいないとか。
なお、詳しい調査基準等は公表されていない為、アカウントスペシャリストの担当者によって対応にばらつきがあると聞いています。
真贋品調査が多い時期って?
これは、アカウントのサスペンド解除の業者さんから聞いた話なのですが、年度が新しくなる4月以降に増えるらしいです。
一斉調査のような感じで、疑いがあるアカウントをピックアップして調査を行っているのではないでしょうか。
どういう出品者が対象なの?
私には、せどりを始めてから今迄、1度も真贋調査が来たことがありません。
ですが、他の方のツイッターを見ていると、比較的新しいアカウントに調査が入っているようです。
古いアカウントの人のツイッターからは、そういうツイートはあまり見受けられませんので。
ですので、新しいカウントの人は要注意です。
真贋調査の対策方法
これは、仕入れ時の対策と仕入れ後の対策に分けて考えることができると思います。
①仕入れ時の対策
仕入れ時の対策としては、やはり危なそうなところからは仕入れないということです。
ヤフーショッピングや楽天市場でも、せどらー(転売屋)はいますから、輸入品とかだと偽物とかを掴まされてしまうということがあります。
ですので、私の場合は、大手と言われるところから仕入れるようにしています。
また、仕入れ商品もハイブランド品とかではなく、低価格帯の消耗品や日用品が大半です。
とにかく、リスクの高い仕入れ先からは仕入れない、リスクの高い商品は扱わないということを徹底しています。
この点、一番リスクが低いのは卸仕入れです。
正規の仕入れなのですから、当然ですよね。
ここが、グレーな部分があるせどりの弱点なのですよね。
②仕入れ後の対策
仕入れ後は、本物であることを証明するための書類をしっかり保存しておくことです。
領収書、請求書ですよね。
これは大事ですので、必ず仕入れ先に発行してもらうようにしましょうね。
もっとも、せどりの場合のネットショップの書類と卸の書類、どっちが証明力が強いかという問題は残ります。
一般的には卸ですよね。
最後に
真贋調査は、いつくるかわかりません。
ですので、いつきても良いように、事前にしっかり対策をとっておくことが重要なんですよね。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
では、今回はこの辺で!
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