こんばんは。
HIROです。
はじめに
今回は、「【深刻】ネットビジネスでの独立と世間体問題」というテーマで書いていきたいと思います。
ネットビジネスで独立しようと思った場合に立ちはだかるのが世間体問題です。
これは、独立を検討している人だけでなく、既に独立している人も多かれ少なかれ直面している問題だと思います。
今日は、世間体に対する私なりの考え方を語っていきたいと思います。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
世間体なんて気にする必要はない!
私自身、世間体を気にする必要なんて全くないと個人的には思っています。
世間体を気にしすぎて、自分のやりたいことをやれないなんて不幸ではないでしょうか?
たった1度きりの人生です。
自分の思うように生きていけば良いのではないでしょうか?
別に、悪いことをしているわけではないのですから。
それでも、親や兄弟、配偶者、自分の子供のことを考えると。。。
もっとも、自分がある程度の年齢になった場合や、結婚することによって親族が増えた場合等には、単純に自分だけの問題として割り切ることも難しくなりますよね。
親や兄弟、配偶者、子供等の人生にも関わってくることです。
子供がある程度の年齢になれば親同士の付き合い等も始まります。
現実問題として、世間体を全く考えない生き方というのは困難になってくるのではないでしょうか?
私たちも社会の一員として、日々多くの人と関わって生きていくのですから。
解決策
世間体を全く考えない生き方をするのは困難だからといって、自身のやりたいことを我慢して生きる必要はないと思います。
そこで、折衷的な解決策としては「世間のイメージの良い肩書を持つこと」がおススメです。
誰でも簡単に出来る方法としては、株式会社を作ってしまうことですね。
そうすれば、肩書は代表取締役社長です。
個人事業主よりも株式会社の方が遥かにイメージは良いですからね。
私自身、株式会社の代表取締役ですが、個人事業主から株式会社に移行した1つの理由が「世間体」でした。
もっとも、株式会社にすることの他のメリットとしては、
卸仕入れで取引できる業者が多くなる
金融機関等からの融資が受けやすくなる
ヤフーショッピングの出店審査に突破しやすくなる(これは最近わかりました)
等が挙げられます。
法人化には、ちゃんと実質的なメリットがあるんですよね。
最後に
ネットが普及した現代においても、ネットビジネスは「胡散臭いビジネス」と多くの人に認識されています。
これは、ネットビジネスをやっている一部の人間に「胡散臭い人間」がいるからなんです。
実際に、詐欺まがいのことをしている者もいますから。
このような世間一般のイメージは、当分の間は変わることはないと思います。
ただし、やっていることはネットビジネスであっても、個人事業主と株式会社では雲泥の差です。
実際に、私もそれを実感することがあります。
世間体の為に肩書を取得しようというと、反感を覚える人も中にはいるかもしれませんが、現実的な解決策としては一番効果的なのではないでしょうか?
では、今回はこの辺で!
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