こんばんは。
HIROです。
はじめに
今回は、「せどりにおける私の損切り戦略とは?」というテーマで書いていきたいと思います。
せどりでは誰もが避けて通れないこと、それは損切りです。
もっとも、損切りを繰り返すことによって、思うように利益を出せていないと悩んでいる方も少なからずいらっしゃると思います。
今日は、私の損切り戦略についてご説明させて頂きますね。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
大前提としての損切りに対する私の考え方
私の損切りに対する考え方ですが、原則として損切りはしません。
価格競争により価格が下がった(含み損になった)としても、上がってくるまで待つというスタンスです。
これが大前提です。
仕入れにおける対策
含み損になったとしても原則として損切りはしないというのが私の大前提なのですが、そのような場合でも全体のキャッシュ・フローに悪影響を及ぼさないだけの対策を仕入れ時に行っています。
具体的には、
ライバルが増えない為の対策
仮にライバルが出現しても価格競争で含み損にならない為の対策
です。
もっとも、これらの対策をしても含み損になることもあるのですが、その場合は原則として価格が上がってくるまで待つことになります。
損切りするか否かの判断方法
原則として、損切りはせずに価格が上がってくるまで待つというのが私のスタンスなわけですが、例外もあります。
その例外に当たるような場合に限り、損切りをします。
年に何回あるかないかくらいだと思います。
例外にあたるか否かの判断は、競合の人数、競合の在庫数、商品の売れ行き、自身の在庫数等から総合的に判断して決定することになります。
損切りは極めて例外的な場合であるということは再度申し上げさせて頂きます。
最後に
せどりをやっている方のツイッターを見ていると、頻繁に損切りしている人をちらほら見かけます。
このような事態になるのは、仕入れ対策や損切り戦略に問題がある場合は大半だと思います。
損切りを頻繁に行っているという方は、これらの点について再度検討することをお勧めします。
では、今回はこの辺で!
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