こんばんは!
HIROです。
はじめに
今回は、「電脳卸仕入れと新品電脳せどりとの決定的な違いとは?」というテーマで書いていきたいと思います。
最近、私にお問い合わせ頂く方で「電脳卸仕入れ」に興味を持ってくださっている人も多くなってきています。
それだけ、せどりというものに不安を抱えていらっしゃるのかもしれませんね。
そこで、今日は電脳卸仕入れと新品電脳せどりとの決定的な違いについてご説明させて頂きます。
電脳卸仕入れに興味を持たれている方は、是非参考になさってみて下さいね!
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
正規販売か非正規販売なのかが決定的に違う
①電脳卸入れ=正規販売
電脳卸仕入れは、卸問屋から仕入れてくるという形態の物販手法です。
したがって、正規の仕入れルートを経ての正規販売なのです。
つまり、世の中の小売店と同じ仕組みですね。
⓶新品電脳せどり=非正規販売
これに対し、新品の電脳せどりは、小売店から仕入れてくるという形態の物販手法です、
ですので、非正規のルートを経ての非正規販売なのです。
正規販売か非正規販売なのかが多方面に影響を及ぼすことになる
このように、電脳卸仕入れは正規販売、新品電脳せでりは非正規販売という物販手法になるわけですが、正規か非正規かという違いが多方面に影響を及ぼすことになります。
①メーカー保証
正規販売であればメーカーによる保証を受けることが出来ますが、非正規販売の場合はメーカー保証は一切しないというメーカーもあります。
メーカー保証がないということは、お客さんに多大な迷惑をかけることになりますし、クレームにも繋がります。
⓶商標権侵害
正規販売の場合は、正規のルートから仕入れているので基本的に商標権侵害の問題になることはありません。
ですが、非正規販売の場合は、メーカーから商標権侵害の申し立てがなされることも多々あるのです。
なそ、商標権侵害に当たる例として有名なのは偽物品の販売ですが、これ以外にも商標権侵害に当たる可能性のあるケースもあります。
③偽物品リスク
正規販売の場合は、正規のルートから仕入れているので基本的に偽物を販売してしまうということはありません。
これに対し、非正規販売の場合は、偽物を仕入れて販売してしまうという危険性もあるんですよね。
また、非正規販売で、仮に本物を扱っていたとしても、Amazonから真贋調査が来た時に、ネットショップ等の請求書や領収書にどれだけの証明力があるのかは未知数ですね。
最後に
上記の様に、電脳卸仕入れと電脳せどりは、正規か非正規かという点で決定的に違うのです。
それが、メーカー保証、商標権侵害、真贋品等というものに影響してくるのですよね。
もっと言えば、アカウントリスクにかなり影響してくるということです。
昨今は、せどりに対する規制も厳しくなってきており、アカウントを作ることも昔よりも大変になってきています。
ですので、自身のアカウントリスクを最小限に減らすという意味において、電脳卸仕入れは今後の新品物販の潮流になってくるのではないでしょうか。
では、今回はこの辺で!
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