こんばんは!
HIROです。
はじめに
今回は、「電脳卸仕入れのデメリットとは?・・・part①」というテーマで書いていきたいと思います。
電脳卸仕入れのメリットについては、3回にわたり記事にしてきました。
電脳卸仕入れのメリットとは?・・・part①(従来の卸仕入れとの対比)
電脳卸仕入れのメリットとは?・・・part②(せどりとの対比)
私自身の情報発信の方針としては、メリットとデメリットの双方をご紹介することにしています。
したがいまして、今日は、電脳卸仕入れのデメリットについてご紹介させて頂きますね。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
電脳卸仕入れにはポイントやクーポンが基本的にない
電脳せどりの場合は、ハピタスやヤフーショッピング、楽天市場等において、クーポンやポイントといったものがあります。
これに対し、電脳卸仕入れの場合は、基本的にポイントやクーポン等といったものはありません。
もっとも、ポイントやクーポンが使える卸もありますが、電脳せどり程のポイント還元率やクーポンの割引率ではありません。
なお、電脳せどりのポイントやクーポンには、上限等が定められていますので、好きなだけ仕入れてポイントも好きなだけ付与されるというものではありません。
つまり、電脳せどりでポイントやクーポンに依存している場合(ポイントせどり)は、仕入れることが出来る量に限界がある=売上げに限界がある=利益に限界がある、ということなのです。
この点は、ご注意下さいね。
電脳せどりよりも利益率が低くなる傾向にある
上記の通り、電脳卸仕入れの場合は、電脳せどりと異なりポイントやクーポンが基本的にありません。
また、一般の正規販売者、つまり物販のプロがライバルとなります。
つまり、電脳せどりように素人がライバルというわけではないんですよね。
以上より、電脳卸仕入れは電脳せどりよりも利益率が低くなる傾向にあり、利益率15%前後が一般的と言えるでしょう。
最後に
電脳卸仕入れのデメリットについては、2回にわたり記事で書いていきたいと思います。
私自身は、利益率が低くなっても、やはりアカウントリスクを大幅に減少させることができる卸仕入れに魅力を感じています。
皆さんは、利益率とアカウントリスクのどちらを重要視しますか?
では、今回はこの辺で!
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