こんばんは!
HIROです。
はじめに
今回は、「価格設定ツールを導入するにあたって考えるべきこと」というテーマで書いていきたいと思います。
Amazonで物販をやる上では、価格設定ツールの導入を考えることになる段階が訪れます。
私自身、現在、複数の価格設定ツールを試用しています。
「今頃、価格設定ツール探してるの?」と思う方もいらっしゃると思います。
今日は、この疑問に対する答えと絡めて、価格設定ツールを導入するにあたって考えるべきことについて、私なりの意見をお話させて頂きますね。
では、本日も最後までお付き合い宜しくお願いします。
価格設定ツールとは?
価格設定ツールとは、文字通り、販売価格を自動で設定してくれるツールのことです。
主なツールは、3つくらいあります。
月額制で、月に5000円くらいです。
価格設定以外にも、様々な機能がついています。
例えば、利益率の計算とかですね。
価格設定ツールを執拗に勧める情報発信者には要注意!
価格設定ツールは、自動で価格設定をしてくれるツールですので便利です。
ですが、情報発信者で価格設定ツールを執拗に勧める人には要注意です。
なぜなら、彼らの多くは、アフィリエイトで価格設定ツールを勧めているからです。
つまり、彼らには報酬が入るということです。
最近は、報酬の高いマカドを勧める発信者が多いようですね。
このような理由から、まだ必要がない人に対してまでも価格設定ツールを勧めているんですよね。
価格設定ツールを導入すべき段階とは?
私自身、価格設定ツールを現段階で、いろいろ試用しています。
この3年間、手動でした。
別に、これで不都合を感じたことはほとんどありません。
では、なぜ、今頃になって価格設定ツールの導入を考えるようになったかというと、取扱う商品数が増加してきたからです。
つまり、価格設定ツールの導入は、取扱商品の数が増えて来てからで十分なんです。
具体的には、SKUが100を超えてきたら検討すれば良いと思います。
もちろん、これは縦積みではなく横積みという手法の場合ですよ。
縦積みのように、1つの商品の在庫数を多く抱えるような手法においては、商品の回転が大事になってきますので、SKUが100以下であっても価格設定ツールを導入する必要性が出てくると思います。
最後に
以上から、物販を始めたばかりの人が価格設定ツールを導入する必要はないと思います。
情報発信者の多くは、アフィリエイト目的で価格設定ツールを勧めていますので、鵜呑みにするようなことのないように気をつけましょう!
では、今回はこの辺で!
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