こんにちは。
HIROです。
はじめに
今回は、「さぁ、どうする? ヤマト便廃止後の打開策について」というテーマで書いていきたいと思います。
今年の7月に我々に激震が走りました。
それはヤマト便の廃止です。
今年の10月初旬廃止となります。
今回は、ヤマト便廃止後の打開策についてお話していこうと思います。
それでは、最後までお付き合い宜しくお願い致します。
ヤマト便とは?
ヤマト便とはヤマト運輸が提供する配送サービスで、通常の宅急便等よりも格安の料金で利用することができます。
多くのせどり業者等が利用していて、私も長年利用してきました。
発送する輸送量にもよりますが1箱200~300円程度でAmazonの倉庫に送れますから格安ですよね!
しかも、集荷は土日・祝日等の休日も可能ですので、副業でせどりをやっている人にとっては好都合なわけです。
ヤマト便廃止の噂は以前からあった
ヤマト便が廃止するという噂は何年か前からあって、ツイッター等で流れてきていたんですよね。
もっとも、ほとんどは客観的な根拠もない噂レベルで、事実、廃止にはなりませんでした。
もっとも、今回の廃止についてはヤマトの配送員の人も知らなかったそうで、驚いている人もいました。
ヤマト便廃止後の打開策とは?
ヤマト便廃止となるとAmazonの倉庫へ納品する際のコスト増に繋がりますので、多くのせどり業者にとってはピンチで痛手になります。
そこで考えられる打開策とは何なのでしょうか?
①パートナーキャリア(ヤマト)
まず、Amazonの倉庫に納品するためのサービスとしてパートナーキャリアというものがあります。
パートナーキャリアでもヤマト運輸が提供するものは、通常の宅急便よりも格安で利用することができます。
ただ、それでもヤマト便ほどの低コストには到底及びません。
140サイズでも1箱608~857円はかかります。
また、危険物等、パートナーキャリはでは取り扱えない商品もあります。
そういう意味で、コストもかかるし使い勝手も悪いわけです。
もっとも、1回の納品が少量で、かつ軽い小物等が多い人にとっては良いかもしれませんね。
⓶BtoBの運送業者との個別契約
上記パートナーキャリアではやはりコスト増になるので、ヤマト便と同等、もしくはそれよりも低コストに抑えるのなら、やはりBtoBの運送業者との個別契約になってくると思います。
具体的な業者としては、
福山通運
名鉄運輸
西濃運輸
等になりますね。
ただし、これらの運送業者は平日の昼間の集荷になりますので、副業で1人でやってる人にはなかなか難しいですよね。
さらに、建物の1階しかダメとか、集荷のトラックを止められる場所があるかという制約等もあったりします。
そういう面でハードルはやや高めになりますが、パートナーキャリア、さらにヤマト便よりも格安になり得ます(条件や交渉次第ですが)。
せどりや物販を本格的にやっていきたいという人は、これらの運送業者との個別契約は必須になってくるのではないでしょうか?
最後に(私の打開策)
私はヤマト便廃止という情報を掴んだ7月末から動き始め、その後、複数の業者にコンタクトを取り、見積もりや交渉等をしてきました。
最終的にはとある業者と個別契約を結ぶことができ、ヤマト便廃止前からの運用が開始することになっています。
ちなみに料金はヤマト便よりも格安です!
その業者には紹介制度があるとのことで、大切な知人や見込みのあるコンサル生等は紹介しており、恐らく私と同じくらいの料金で使うことが出来る運びとなっています。
まあ、今回のヤマト便廃止は多くのせどり業者等にとってはピンチですが、そういう人たちにコストで差をつけることが出来ればチャンスですからね。
皆様も、交渉等頑張ってみて下さいね。
では、今回はこの辺で!
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